お知らせ
わたしの喜びが 彼らの内に 満ちあふれるように
ヨハネ 17:13
わたしの喜びが 彼らの内に 満ちあふれるように
ヨハネ 17:13
公益財団法人・熊本YMCAは、震災直後から、益城町総合運動公園(被災者1000人超)と御船町スポーツセンター(被災者200人超)の避難所の指定管理者として、不眠不休で現在も支援活動中です。熊本YMCAと神学生時代から繋がりのある片柳弘史神父は、支援物資が足りないという窮状を聞きつけ、4月18日、信徒と共に山口県宇部市から車で物資を運び、熊本YMCA災害対策本部ミーティングにも参加しました。4月20日には、再び片柳神父と柴田潔神父(イエズス会)、信徒で、宇部・山口・徳山の3教会で集めた支援物資をワゴン車3台に乗せて、熊本YMCAと阿蘇YMCAに届けました。さらに4月28~29日にも、宇部教会信徒が集めた宇部銘菓、一口饅頭3000個などをお土産として義捐金と共に届け、教会の若者たちと一緒に、半壊した民家の後片づけのボランティア活動に参加しました。
復興支援活動の様子が、カトリック新聞や宇部日報に掲載され、当教会でも支援活動の写真を公開しています。カトリック宇部・小野田協働体では、今後もさらなる活動をもって、熊本地震復興支援活動を続けていきますので、皆様ひとりひとりのご協力を宜しくお願いいたします。
ゴールデンウィーク前半、阿蘇YMCAを拠点として阿蘇市で半壊した家屋の後片づけをお手伝いしてきました。現地の様子を写真でまとめましたので、被災地でのボランティアを考えておられる方の参考にしていただければ幸いです...⇒https://t.co/vvWbIjRrab
— 片柳弘史 (@hiroshisj) 2016年5月1日