祈りと音楽のひととき「聖母マリアとともに」が行われました

さる5月27日、祈りと音楽のひととき「聖母マリアとともに」が宇部教会聖堂にて行われました。オルガンが奏でられる中、参加者一人ひとりが祭壇まで進み出て、聖母像にお花を捧げるところから、祈りは始まりました。「お告げの物語」では、リコーダーやオルガンによる美しい旋律にのせて聖書が語られ、修道院で伝統的に行われてきた「教会の祈り」が、聖歌隊によって共唱されました。参加者も声を合わせて詩編を歌い、「アヴェ・マリア」と繰り返す歌声が聖堂に響き渡りました。聖母月のしめくくりに、たくさんの方々と祈りのひとときを過ごせたことは大きなお恵みでした。
これからも当教会では、このような機会を設けたいと考えておりますので、どうぞ、お気軽にお立ち寄りください。